旧国鉄篠ノ井線廃線敷を歩く
安曇野市の東、明科に
明治35年に開通してから昭和63年までの86年間、
実際に使用されていた鉄道跡が
ウォーキングコースとして整備されています。
線路は撤去されていますが、
電柱やトンネル、ところどころに
往時をしのばせる雰囲気が残っていて、
旅情を感じながら、散策することができます。
鉄子でなくても、
ここを昔、
蒸気機関車や電車が走っていたと
思うだけで、わくわくしてしまいます。
この日は全長6キロコースの半分を、
汗だくになりながらも
木陰に助けられながら、
往復しました。
残りのコースは秋の
紅葉の季節に
辿りたいな~~
◆旧国鉄篠ノ井線廃線敷◆
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