ウィーンのピアノの名器と安曇野の椅子と

cyai

2008年11月06日 00:40

安曇野
ベーゼンドルファーという
ピアノの名器がある!!

っていう
ひそかに有名なんですが。。。





なかなか
お目にかかる機会に恵まれず、
安曇野スタイル
参加されていた今回、
ピアノ見たさもかねて
出かけてみました。

「あづみ野コンサートホール」

安曇野自然に憧れて、定年を待たず奈良県から移り住んだご夫婦
自費1億円かけて建てられた100人収容本格的な音楽ホールです。

1000万円以上するピアノの名器「ベーゼンドルファー」出逢ったことがきっかけで、
その名器に見合う音楽ホールを造ることを決意されたそうです。
(その辺りの興味深いいきさつはコチラに)


そのピアノ(ベーゼンドルファーシュトラウスモデル225ウオールナットサテーン)
見た瞬間、「あ~安曇野合ってるなぁ~~!」と思いました。。。

きっと、やわらかくあたたかい木に包まれたような音色を奏でるのでしょう。。。

展示されていた「秀太郎工房」のクルミやサクラの天然素材椅子とも調和していました。

今度はぜひ、音色聴きに来たいものです♪


◆あづみ野コンサートホール◆

住所:長野県南安曇郡穂高町穂高3987-8
電話:0263-82-6419
FAX:0263-82-9419

場所は「JR大糸線穂高駅」から車で東へ5分くらい。(パティスリー チーアさんのお隣です)
長野自動車道豊科I.C.より車で7分

★情報は日々変化しますので、直前にご確認のうえお出かけくださいね^^


ホール・ピアノ使用料も意外にお手頃な料金だと感じました。
発表会などにご利用されてはいかがでしょうか・・・?
詳しくはホームページでご確認くださいね!!

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