ミュージアムカフェ　バナナムーンで　心地いい非日常のひと時

安曇野の森の中には素敵な美術館が点在していますが、その一つ、バナナムーンは、
「週刊新潮」の表紙絵で有名な、成瀬政博さんの美術館です。

シンプルな建物にセンスがにじみ出ていて、森の雰囲気に合った空間になっています。

１階では成瀬さんの「週刊新潮」の表紙絵の原画が展示されていて、
原画の横についているコラムを読みながら鑑賞するとまた新鮮な発見があります。

ロフトの2階では他の作家さんの企画展と、グッズが販売されています。

そして、鑑賞後は、居心地のよいカフェスペースで、安曇野の木々を眺めながら
成瀬さんの息子さんが入れてくれるドリンクを飲みながら、ゆっくりくつろぐことができます。

★入館料500円で
ドリンクが１杯ついてきます。
（バナナのドライフルーツがついていました！）

上★アールグレイ


下★ホットココアオーレ（冬期限定）

＋＋他のドリンクメニュー＋＋
コーヒー（ペーパードリップ・プレスコーヒー）
ティー（ネパールティー・ハーブティー）
りんごジュース・バナナジュース、
ゆず茶（冬期限定）


＋＋oyatuメニュー＋＋
（平日）抹茶のバターケーキ　３５０円
（土・日・祝）バナナマフィン　２５０円　　
　　　麦こうせんのブッセ　３００円


入場料にドリンク付きって、アートとカフェが同時に楽しめてちょっとうれしい。。。

たまに、日常を離れて
静寂の空間でアートにすっぽり包まれると　なんだか心が満たされます。。

そんなスポットが近くにあるのも安曇野のいいところです。


ミュージアムカフェ　バナナムーン
〒399-8301長野県安曇野市穂高有明３６１３-３２
ＴＥＬ／ＦＡＸ0263-83-8838

入館料/500円・ドリンク付き（小学生未満のお子様に限り、ドリンクなし無料）
営業時間/am9：30～pm18：00
休館日/水曜日（祝祭日の場合は翌日休館）
　　　 大型連休は無休・冬期間 1・2月は平日はお休み。

場所は「ＪＲ大糸線穂高駅」から車で西北へ15分くらい。