北欧の森のような「安曇野文庫」で紅葉始まる

cyai

2008年09月30日 23:27


安曇野の森は、まだ紅葉には早く緑の木々に覆われていますが、
ここcafe「安曇野文庫」だけが、
季節を先取りしているかのように紅葉が始まっていました。
さすが、庭に配する木の種類にもきっとこだわりをもたれているのでしょう。
松本民芸家具に囲まれた
居心地の良い温かい空間
ずらりと並んだ
ジャズクラシックのCD・レコード。

コーヒー豊かな香りとともに、
店主が選曲した音楽が流れ、
ゆったりとした時間
過ごせます。。












敷地内の大熊美術館につづく
手入れされた庭石のくぼみ
小鳥が次々と水浴び
訪れる様子を眺めながら、
ロイヤルコペンハーゲンの器で
香り高い1杯を頂く時間は
まさに安曇野時間
   ◆ブレンド珈琲 500円
(朝9時からの営業というのも
安曇野の森の中では珍しく、嬉しい♪)






大熊美術館
ロイヤルコペンハーゲン社
1908年から毎年作り続けられている
クリスマス・プレート
cafeの店主でもある大熊さん
ご自身の足で歩いて集められ、
1作目から大切に揃えられている、
世界でもここしかない貴重な場所だそうです。

大熊美術館入館料は800円)






◆安曇野文庫◆(大熊美術館の隣り)
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7403-10
営業時間/AM9時~PM5時
定休/毎週水曜日・第一火曜日(GW、8月は無休)
TEL0263-83-6993
席/22席・駐車場/25台

三人の賢者セット(飲み物+ケーキ+パスタ)1600円人気メニュー!!

場所は「JR大糸線穂高駅」から車で西北へ20分くらい。

★情報は日々変化しますので、直前にご確認のうえお出かけくださいね^^
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