安曇野は冬仕度の色に
20日前には、
ひこばえ(稲刈り後の切り株から生える2番穂)で
うっすらと緑色をしていた
田んぼも、もうすっかり
セピア色になり、
いたるところで
すすきが
勢いを増しています。
-今 生きていること有難し - by 須藤元気『幸福論』
柔らかい陽ざしの降り注ぐ中、里の
木々は、
紅葉の
名残をわずかに残すのみで
冬色に変わってきています。
雪を頂いた
常念岳とその右の
大天井岳(おてんしょうだけ)が、
冬の
輝きを
優しく放っています。
【*今、
常念岳の
右の山の
名前を確認するために調べたところ、
「
大天井岳」を『
おてんしょうだけ』と読むことを
初めて知りました。。
ず~っと『
だいてんじょうだけ』って読むんだと思っていました~!!(μ_μ*)】
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